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  • 2013.04.20 Saturday
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貧血が治ったよ!

JUGEMテーマ:健康


こんにちは、以前貧血の治し方を書きましたがその結果です。
やはり、実際の数値を見せないと説得力がないですよね。



<経過>

2003年1月
ボクシングを始めた頃、体力はばっちりです。




2004年8月
まだ数値は基準値内、毎日筋肉痛でつらかったですが体力は問題なし。




2006年4月
練習量の増加とともに数値が激減。
基準値を割ってしまっています、しかし自覚症状はありません。




2007年2月
ついに1桁まで下降。
自覚症状があり、息切れ、倦怠感で練習もままなりません。
でもこれが貧血のせいだとは気づかないのですよ。
健康診断の結果を見て愕然(´д`




2007年12月
輸入鉄剤を定期的に飲むことで劇的に回復!
ペースは最初の一ヶ月だけ毎日20mg。あとは週に1回20mgぐらいです。
一月経過した時点で体力の回復を自覚できました。


ちなみにうさ太夫は↓のサプリを愛用してました。



ということで、貧血は治ります!!
サプリメントの摂取については過去の日記貧血の治し方を参照下さい。

その野菜には栄養なんてないよ?

JUGEMテーマ:健康


こんにちは。
先日「世界一受けたい授業」で野菜の栄養の話をしていたので、うさ太夫も今日は野菜の栄養の話をしたいと思います。


TVでは季節によって野菜の栄養価が変わってくると言ってましたね。
寒い季節では水分の凍結を防ぐために糖分を多く含むようになるという話でした。
あとはたいした話はしてなかったかな?


皆さんご存知だと思いますが、一般的に旬の季節以外では栄養価は落ちますよね。
しかしそれ以外にも野菜の栄養が大幅に低下する場合があります。
絶対にテレビでは言わないことなのですが、それは外食とコンビニなどのカット野菜です。
基本テレビはスポンサーに都合の悪いことは放送しません。


コンビニやスーパーで売っているサラダは加工済みでお手軽に野菜を取れるので、皆さんよく利用すると思いますが、実は栄養価がすごく低くなっているそうです。
何故か?(-ω-)


<消毒液での水洗い>
食品を販売する際に販売者が最も気をつけなくてはいけないのは衛生面です。
だから店頭に並べる前に強力な滅菌処理が必要です。
たいていの業者は次亜塩素酸ナトリウムという薬品を使用し、これにカットした野菜を何十分間も浸して消毒します。
この成分は漂白剤にも使用されているのですが、これで栄養価が半分〜1/3程度になると言われています。

またカットした状態で何十分も水につけておくので、水溶性ビタミンなどの栄養素が溶け出してしまいます。(ビタミンC、B郡など)
これでは野菜のメイン栄養素であるビタミンが台無しです・・・

「じゃあカットする前に消毒すればいいじゃん?」と思うのですが、そうすると切り口が変色したり滅菌が不十分になるので基本カットされてしまいます。


レストランや牛丼チェーンなど大量に野菜を使用するところも同様です。
学校給食も次亜塩素酸ナトリウムで消毒しているそうです。


<結論>
外食、コンビニの野菜と自炊で得られる野菜の栄養は別物と考えてください!
(≧ω≦)
なるべく自炊して栄養バランスの取れた食事を考えるっていうのがやっぱり大事です。



それ以前に最近の野菜は数十年前の野菜に比べて栄養価が落ちているという話もあります。
土壌の栄養状態と肥料、そして品種改良などが関わっているのですが長くなるので、
その話はまた次回にしたいと思います。


出典:「食べるな危険!」日本子孫基金


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